最近「骨年齢」とともに「血管年齢」という言葉をよく耳にします。
また、実年齢は若いのに血管は老人なみという人が増えているという話もよく聞きます。
通常、血管は30代の半ばあたりから老化がはじまると言われてきましたが、ストレス、運動不足、睡眠不足、偏った食習慣などが原因で現代人の血管は非常にダメージを受けやすくなっています。
血管の構造は3層からなっており、外側を覆う外膜、実質的に血管構造の中心になる中膜、直に血液と触れ合っている内膜に分ける事が出来ます。
この3つ目の内膜(内皮細胞)が劣化することで動脈硬化などが起こり、血流障害が生じるわけです。
ケイ素は成分そのものが血管を作る材料になります。
また、血管の内膜にある幹細胞を活性化して健康な膜を再生する力を持っています。ケイ素のもつデトックス作用と相まって、汚れのない若々しい血管へと修復してくれるのです。