さて、突然むずかしそうなタイトルですが、すごく簡単に言うと、
「腸活しよう!」です。
腸内の良い菌が住みやすいよう心地よい環境を整え、増やしていく「腸活」。
なぜ「腸」って大切なのでしょう?
乳酸菌シリカジュレを開発したメーカー・シリカクリエーション株式会社が主催する、メディカルハーブ綜合研究所 宮崎浩之先生の講演を聞きに行ってきました。
腸を調べると病気予測ができる!?
将来、あなたがどんな病気を患うのか教えてあげる!
と言われたら、みなさんは知りたいですか?
わたしは、知りたいような知りたくないような複雑な気分です。笑
認知症と腸は深い関係があると言われていますが、
腸内にいる約100兆個の菌を調べると認知症のみならず、
いろいろな病気の予測ができてしまうそうです。
健康と密につながっている腸。
ずっと健康でいたかったら、腸を健康にしておくのが一番。
病気を治すコツも腸にあるんだとか。
腸からの便り
とはいえ、腸内は見えませんから、どういう状態なのか分からない。
そんな方に朗報です。
ほぼ毎日(すくなくとも1週間に1回くらいは)腸からお便りが届いているはず。
そうです、うんち君です。
うんちの状態を見れば、腸内の様子が丸わかり。
今日からチェックしてみましょう!
① 毎日、快便ですか? (◎ 1日1回以上 × 1日1回出ない)
② 色は何色ですか? (◎ 黄色〜薄茶色 × 黒い)
③ オナラの匂いはどう? (◎ くさくない ×くさい)
⑦ かたい?やわらかい? (◎ ある程度やわらかい ×かたすぎる・やわらかすぎる)
④ お腹がゴロゴロ・ぐーぐーなりますか? (◎ ならない ×なる)
⑤ 緊張すると下痢や腹痛になりやすい? (◎ なりにくい ×なりやすい)
⑥ 消化 (◎ 良好 ×不良気味)
ほかにも、意外なチェック項目があります。
・起床時、脇の下で測った体温が36.5度以下
・就寝時、手足がつめたい
・夜中に1回以上、目が覚める
・夢を見た記憶がない
身に覚えのある方は、腸がお疲れかもしれません。
人間のからだはホルモンが司っていますが、
ホルモンを司るのは、実は、腸。
からだとココロは腸でつながっている、
と言っても過言ではないくらい精神とも深い関係があります。
腸の健康の決め手
腸内が快適かどうかは、
上記のチェックリストでだいたい把握できると思いますが、
ちょっと科学的に言うと、「善玉菌の数」が腸の健康の決め手です。
腸内細菌の数は約100億個と言われ、そのほとんどが大腸にいます。
乳酸菌やビフィズス菌は小腸に住んでいます。
生まれてすぐの赤ちゃんは、ほぼ悪玉菌を持っていないので、
赤ちゃんのうんちは善玉菌の匂い。
まったく臭くないわけではありませんが、
おとなのうんちの匂いとはベツモノですよね。
特に、焼肉などを食べた翌日は、とっても臭い…
そんなときの腸内は善玉菌が減り始めている状況なので要注意です。
おとなになると、だいたいこんな割合になります。
善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7
善玉菌のほとんどがビフィズス菌で、
乳酸菌の割合によって、善玉菌の数が決まります。
「じゃあ、たくさん乳酸菌を摂れば善玉菌が増えるのね!」
というわけではなく、なにごとも適量が大事。
1日の乳酸菌摂取推奨量は70〜80億個。
市販のヨーグルト(100g)で10億個と言われているので、
毎日ヨーグルトを1kgほど食べれば・・・
(泣)
ヨーグルト星人ではないので、この作戦はむずかしそうです。
また、乳酸菌以上に砂糖やほかの害になるものがたくさん入っているので
良さより悪さが出やすくなってしまうんだとか。
そして、摂取する乳酸菌の質も重要です。
母から受け継がれる乳酸菌クリスパタス菌
最強の乳酸菌と呼ばれているクリスパタス菌。
これは、母親の産道に多く存在し、生まれてくるときに受け継いできます。
アレルギーや感染症の発症リスクを減少させ、赤ちゃんの体を守っている乳酸菌です。
通常の乳酸菌より強く、大きく、“しぶとい”んだとか。笑
が、この乳酸菌は加齢とともに減少してしまうため、
年齢とともに感染症のリスクが上がってしまうのです。
乳酸菌シリカジュレでサポート
そこで、乳酸菌シリカジュレが活躍!
乳酸菌シリカジュレには、クリスパタス菌をしっかり配合。
毎朝1本、空腹時に飲むのをおすすめしています。
ほかの内容成分も見てみましょう。
<イヌリン>
食物繊維のひとつ
<ガラクトオリゴ糖液糖>
乳酸菌のエサとなり、シリカを含めて腸内細菌のバランスを取る
<ゆず果汁>
さわやかゆず味で飲みやすい
<デキストリン>
食物繊維のひとつで、成分を整えるために使用
<微粒子珪素末>
ケイ素=シリカのこと
<乳酸菌生産物質末>
乳酸菌が作り出した物質のこと。
バイオジェニックスと呼ばれることも。
クリスパタス菌と相乗効果が期待できる
<乳酸菌(殺菌)>
これが、クリスパタス菌。
乳酸菌やビフィズス菌が多く存在する小腸にダイレクトに届きます。
死菌体のため胃酸で死んでしまう心配もありませんし、
調理加熱しても大丈夫。
<姫マツタケ子実体・菌糸体混合破壊末>
β1.3.1.6グルカンやアガリクスと呼ばれ、クリスパタス菌と相乗効果が期待できる成分。
<緑茶エキス>
抗酸化作用
<殺菌ビフィズス菌体>
ビフィズス菌
<ビタミンC>
シリカとの相乗効果で代謝が飛躍的にアップ
腸活を効率的に
効率的な腸活には、
乳酸菌 + シリカ + ビタミン
この3つの質、バランスが重要です。
シリカは乳酸菌やオリゴ糖、ビタミンなどとの相乗効果のほか、
細胞の新陳代謝にとても重要な成分です。
肌の新陳代謝をターンオーバーと言いますが、
人間の体は脳細胞のひとつに至るまで
すべて新陳代謝を繰り返して生命を維持しています。
内分泌系、自律神経系などホルモンのバランスを整える役割も担っています。
免疫力に勝る特効薬なし
これからの季節、今年は特に風邪やウィルスには気をつけたいものですが、
ウィルスが入ってこないようにするよりも、
入ってきたウィルスに対抗する力をつけておくことが最も重要です。
免疫力を上げるには、代謝を上げる、
代謝を上げるには、体温を上げる、
体温を上げるには、腸内環境を整える。
お肌が荒れてきたな、最近よく風邪ひいちゃうな、
そういえば、昨日うんち出てない…
など、なにかしらサインが出たらチャンス!
それをきっかけに腸をいたわってみてください。
乳酸菌シリカジュレの他にも、乳酸菌を多く含む食事はたくさんあります。
ぬか漬けや味噌・醤油などの発酵食品、
そして、善玉菌のエサとなる食物繊維たっぷりの野菜や海藻。
ふだんの食事から腸を元気にすることを心がけてみると
きっといい変化が訪れると思います。
乳酸菌シリカジュレが腸活のきっかけになったり、
強力なサポートになれれば、嬉しく思います。
では、今回はこのへんで。
みんなで腸活♪
流行りの風邪に負けない体をつくっていきましょう!
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