内臓の若返りは代謝力が鍵を握っている

内臓の若返りは代謝力が鍵を握っている

内臓はなぜ老化するのでしょうか?

内臓の若返りを目指すには、内臓が老化する原因を知らなければなりません。

実は、内臓の老化現象の原因は代謝力の減退にあります。代謝力が正常に働き、向上しなければ根本的な若返りは不可能なのです。

代謝力が減退し、内臓が老化してしまうと弱い臓器の部分に病気が出来るようになります。

たとえば、がんは代謝異常が原因で発生します。

代謝異常(老化原因の一つ)が起きると活性酸素が発生して遺伝子を傷つけます。すると、細胞のコピーミスが起こってがんが発生するのです。

薬で病気は治らない

私たちは具合が悪くなったり病気になったりすれば、病院に行くか薬を飲むかします。重篤な場合は手術をすることもあります。

しかし、薬や手術で病気は治りません。

薬や手術は病気の症状(痛みや苦痛)を抑える事はしてくれても、完治して健康になるわけではありません。

病気を治すのは、あくまでも本人の自然治癒力です。

病気を治すとは、病気の原因を取り除き、健康な体質に変えてしまうことです。病院に行って症状が治まったとしても病気の原因は取り除かれていないのです。

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